横浜でデザイン性を追求!外壁塗装3社比較 | 【横浜・鎌倉エリア】優良な屋根外壁塗装業者の選び方
外壁塗装
横浜でデザイン性を追求!外壁塗装3社比較
公開:2025.02.18 更新:2025.03.11
横浜は、国内外の文化や歴史が交錯する港町として発展してきました。海に面しているため塩害や湿気の影響を受けやすく、建物にとっては外壁塗装のメンテナンスが非常に重要となるエリアでもあります。
一方で、街並みを見渡せば洋風の建築や古くからの住宅、再開発された近代的な建造物など多種多様なスタイルが混在しており、その景観の幅広さが横浜独自の魅力を形作っています。
こうした環境下では、外壁塗装を検討する際に「単なる補修」だけでなく「デザイン性」を追求したいと考える住まい手も増えてきました。たとえば、住宅の外観をおしゃれに演出することで街の雰囲気にも溶け込み、かつ個性が光る建物へとアップデートできる可能性があります。
最近では塗装会社やリフォーム会社などが、カラーバリエーションや塗料の質感にこだわったプランを積極的に提案するようになり、外壁塗装の選択肢は格段に広がっているのが現状です。
この記事では、横浜エリアで「デザイン面を重視した外壁塗装」を希望する方に向けて、考慮すべきポイントと具体的な施工会社3社を比較する形で情報をまとめました。美観と機能性の両立を意識しながら、予算やサポート体制も含めて検討していくためのヒントになるはずです。
それでは、横浜で外壁塗装を行ううえでの背景から順を追って見ていきましょう。
目次
デザイン性重視の外壁塗装
横浜では、歴史的建造物が立ち並ぶエリアから、再開発の進む都市部まで多彩な街並みが形成されています。このような地域で建物を維持・リフォームする際には、景観や周辺環境との調和を念頭に置くことが大切です。同時に、塩害対策や防水機能の強化など、気候に適した施工を考慮する必要があります。
デザインにこだわった外壁塗装が注目される理由の一つは、建物の印象を大きく左右する点にあります。外観が美しく整っていると、その建物が醸し出す雰囲気も向上し、街全体のイメージアップにもつながりやすいです。
とりわけ、横浜のように観光客や他地域からの来訪者が多いエリアでは、自宅の存在感を演出する好機ともいえます。色選びや塗料の質感に力を入れることで、住宅の個性をより際立たせられるでしょう。
とはいえ、デザイン面ばかりを意識して機能面を疎かにしてしまうと、後々のトラブルに悩まされる可能性があります。沿岸部に近い地域では海風によって塩分が付着しやすく、外壁や鉄部が早期に劣化しやすいとされます。
雨の多い時期が続く環境では防水性能が不十分だとひび割れや雨漏りを起こしやすくなるため、適切な塗料選びや施工方法が不可欠です。デザインと機能の両方を重視するプランを作るには、専門家の視点で建物のコンディションを診断し、最適な塗装プランを提案してもらうことが鍵になるでしょう。
カラーシミュレーション活用
外壁塗装においては、色選びや最終的な仕上がりのイメージを共有するプロセスがとても重要です。想像と違う仕上がりになってしまうと、せっかくの塗装工事が不満の残る結果になってしまう可能性も否定できません。この問題を回避するため、カラーシミュレーションを行ってから施工に移るケースが増えています。
カラーシミュレーションとは、建物の外観や形状をデータ化し、コンピューター上で任意の色やデザインをシミュレートする方法です。簡易的なイメージ図だけではわからない微妙な色合いを把握できるため、複数の候補から最適なプランを選ぶ際にも役立ちます。
とりわけ、横浜のように多様な景観が広がる場所では、周辺環境との調和度をチェックしながら色を検討するステップが欠かせません。例えば、既存の住宅街や景観条例などに合致させるために、あまりに派手な色を避ける配慮が必要になることもあります。
また、家族など複数のステークホルダーがいる場合、それぞれが思い描くデザインの方向性をすり合わせるうえでもカラーシミュレーションは便利です。紙の色見本だけではイメージが共有しづらいところを、コンピューター画像で具現化することで、「もう少し暗い色にしたほうが落ち着きそう」「ここはツートーンにするとアクセントになるかもしれない」といった具体的な意見が出やすくなります。
施工会社の中には、カラーシミュレーションを無料で提供しているところも見受けられます。相談時にサービスの有無を確認し、十分な検討時間を確保することで、仕上がりに対する納得感が高まるでしょう。配色プランをまとめる際には、日当たりや建物の形状による光の反射具合など、実際の生活シーンに即した要素を加味して検討することが大切です。
周辺景観との調和
横浜という地域は、ベイエリア特有の海辺の風情を感じさせる街並みや、歴史ある建造物、坂や高台が多いエリアなど、地区によって色合いやイメージが大きく変化します。そこで外壁塗装を行う際は、周辺環境との調和を意識したカラー選定が重要です。
たとえば、赤レンガやモダンな商業施設が立ち並ぶエリアでは、同系色の落ち着いた色味を選ぶと全体の雰囲気になじみやすくなります。逆に、住宅街でほとんどが白やベージュ系の外観でまとめられている場合に、極端に目立つカラーを採用すると浮いてしまう可能性があるため、配色バランスを慎重に見極めることが必要です。
また、マンションや戸建て住宅の団地などでは、管理規約や自治会の方針が定められていることもあるため、事前にルールを確認しておくことが欠かせません。
街並み全体との調和を図るには、単に同じ色系統を使うだけが方法ではありません。場合によっては、周辺の建物の色味に対して若干のコントラストをつけることで、建物の個性を引き出しつつ景観を壊さない程度の差別化を図る手法も考えられます。最終的には、横浜らしい景観を活かしながらも、住まい手の好みをどの程度反映させるかが鍵となるでしょう。
塗料の質感やツヤ選択
外壁塗装の仕上がりを左右する要素として、色だけでなく塗料の質感やツヤ(光沢)の度合いがあります。ツヤ感が強い塗料を使用すると、太陽光や照明を反射して見た目が華やかになり、雨垂れや汚れが流れやすい特性を持つ製品もあるため、お手入れがしやすいと感じる人もいるでしょう。
一方で、あまりに強い光沢があると派手に映る場合があるため、周辺環境との兼ね合いを考えながら選択する必要があります。
ツヤ消しやマット系の塗料は、落ち着きのある印象や高級感を出しやすいとされています。ただし、光沢塗料に比べて汚れが付着しやすいと感じる場合もあり、メンテナンス方法についての理解が必要です。
また、曇りの日や夕暮れ時の外観がどう見えるかといった点については、実際に施工する前にイメージしづらい部分でもあるため、可能であればカットサンプルや試し塗りで確認できるとより安心です。
塗料そのものには、シリコン系・フッ素系・無機系など、さまざまな種類があります。耐候性が高いほど費用が上がる傾向にあり、さらに遮熱機能や防汚機能などの特殊性能を持った塗料も存在します。
それぞれの特徴を踏まえ、日射や雨量がどのくらい多いか、海風の影響がどの程度想定されるかなどを考慮して選ぶのが望ましいでしょう。デザイン性と同時に、建物を長持ちさせるための機能面にも十分注意を払うことで、工事後の満足度が高まるはずです。
マット仕上げなど
マット仕上げの外壁塗料は光の反射を抑えるため、穏やかで落ち着いた印象を与えやすいとされます。特に横浜の都市部や歴史的エリアでは、派手さを抑えつつ洗練された雰囲気を演出したいと考える人には適している可能性があります。
また、マット質感のメリットとして、建物の形状や素材感を引き立てる点が挙げられます。過度な光沢がない分、シャープさよりも柔和でやさしい印象を醸し出すことができるでしょう。
一方で、マット仕上げはツヤのある塗料に比べて汚れが付着しやすいと言われることがあります。海風による潮や砂埃が飛んでくる環境では、定期的な洗浄や簡単な掃除を行うことが望ましいかもしれません。
とはいえ、近年の塗料には防汚性能を高めたタイプも多く出回っているため、実際のメンテナンス頻度はメーカーや製品によって変わる点に留意しましょう。マット仕上げを選ぶ際には、こうしたメリットと注意点を総合的に考慮し、理想の外観イメージとの整合性を確かめることが大切です。
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3社比較
ここからは、横浜エリアで外壁塗装を検討する際にデザイン性を重視する方が選択肢として挙げやすい3社を比較の形でご紹介します。各社ともに独自のアプローチや強みをもっており、塗装プランの提案力やアフターケアの充実度など、さまざまな角度から特徴を理解することが大切です。
横浜ならではの気候や環境の影響を踏まえつつ、自分の理想とする外観イメージをどのように実現できるかを考えるためにも、複数の業者をじっくり比較することをおすすめします。
外壁塗装は大規模な工事であり、色や質感を間違えるとイメージとかけ離れた仕上がりになってしまうケースもあります。そのため、施工会社を選ぶ際には、以下のようなポイントを優先的にチェックしておくとよいでしょう。
1.カラーシミュレーションの導入状況
•コンピューターを活用したカラーシミュレーションがあるかどうか
•具体的な色のバリエーションを複数提案してもらえるか
•仕上がりイメージをわかりやすく見せる工夫があるか
2.デザイン性に関するスタッフの知識や提案力
•単なる色見本の提示に終わらず、どのように外壁の魅力を引き立てるかを具体的にアドバイスしてくれるか
•施主の要望をしっかりヒアリングしたうえで、機能面やメンテナンス面も踏まえた提案ができるか
3.アフターケアと保証制度の充実度
•施工後の点検やメンテナンスの体制は整っているか
•塗膜の剥がれや色落ちなどの問題に対して保証があるか
•保証期間や対象範囲は具体的にどの程度か
4.現地調査や診断の精度
•屋根や外壁の劣化状態を正確に把握するための機材やノウハウはあるか
•ドローンなどを活用した高所診断の対応はあるか
•下地に潜む問題を早期に見つけ、適切な補修工事を同時に提案できるか
5.費用や工期の透明性
•見積もり段階で、どのような工程にいくらの費用がかかるかを明確に説明してくれるか
•追加費用が発生する可能性はどの程度あるのか
•工期と施工スケジュールをわかりやすく提示し、必要に応じて柔軟に調整してもらえるか
特にデザイン性を重視する場合、スタッフとの打ち合わせで細かいニュアンスをすり合わせる過程が非常に重要となります。希望する外観イメージをどのくらい正確に伝えられるか、またそれを受けた業者がどの程度具体的なアイデアを提示してくれるかが仕上がりを左右するでしょう。
見積もり金額はもちろん大事ですが、予算内でどれだけ理想のテイストを実現できるかを考えると、デザイン面のコミュニケーションがスムーズな会社を選ぶことが大切です。
ホームライフ
ホームライフ

引用元:ホームライフHP

引用元:ホームライフHP

引用元:ホームライフHP

引用元:ホームライフHP
色彩提案豊富、ドローン診断
ホームライフは、外壁塗装だけでなく、さまざまな住宅リフォームを手掛ける企業として広く知られています。デザイン性を求める施主に向けて、複数のカラープランや仕上がりイメージを用意しているケースが多く、社内にカラーコーディネーターを擁していることを特徴とする事例も見受けられます。カラーバリエーションの幅が広いというだけでなく、建物の形状や周辺環境なども考慮したうえで、的確に色選びをアドバイスしてもらえるのは大きなメリットです。
さらに、屋根や外壁の高所を確認する際にドローンを活用する企業が近年増えてきています。ホームライフでもそうした最新機器を導入することにより、これまで目視では確認しづらかった部分を細かくチェックできるようになったという利点があります。
外壁塗装では、下地の劣化状態を見極めずに表面だけをきれいに塗り替えても、すぐに問題が再発してしまう場合があります。ドローン診断によって建物の弱点を早い段階で把握できれば、塗装と同時に必要な補修を行い、完成後のトラブルを減らしやすくなるでしょう。
特にデザイン性の高い外壁塗装を施す場合には、塗料の色や仕上げ方にこだわる一方で、構造的な不具合が残っていると後々大きなトラブルに発展しかねません。ホームライフのように複数の診断手段を持ち、下地補修の工程にも力を入れている業者であれば、外観美と耐久性の両立を図りやすいと考えられます。
会社名 | ホームライフ株式会社 戸塚本店 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区矢部町1-31 矢部町桐屋ビル1階 |
電話番号 | 045-392-6277 |
設立 | 2011年5月 |
対応可能エリア | 横浜市、藤沢市 |
公式サイトURL | https://home-life.co/ |
Googleレビュー | レビュー |
ホームインテリジェンス
ホームインテリジェンス

引用元:ホームインテリジェンスHP
引用元:ホームインテリジェンスHP
引用元:ホームインテリジェンスHP
親しみやすいスタッフ、きめ細やか対応
引用元:ホームインテリジェンスHP
引用元:ホームインテリジェンスHP
ホームインテリジェンスは、横浜エリアに根差してリフォームや外壁塗装を手掛けている企業の一つで、特に施主とのコミュニケーションを重視する姿勢が特徴だとされる場合があります。
デザイン性の高い外壁塗装を希望する方は、具体的なイメージや色彩の好みをうまく施工会社へ伝える必要がありますが、業者側のスタッフが親しみやすい対応をしてくれるほど相談や質問がしやすく、結果としてイメージを的確に共有しやすくなるでしょう。
ホームインテリジェンスでは、建物の構造や立地条件、景観といった要素を踏まえながら、機能面と美観の両立を提案することを目指している場合が多いと見られます。たとえば、防水性や耐候性が必要なエリアであれば、高性能の塗料を用いることも重要ですし、日射や風の影響が強い立地では遮熱塗料や低汚染型の製品を選ぶことが考えられます。
こうした基本的な機能を担保したうえで、施主が思い描く色味や質感を追求するという流れは、満足度の高い外壁塗装を実現する際の大きなポイントです。
また、実際の施工スケジュールや工期は、塗料の乾燥時間や作業工程の順序、天候などによって左右されることがあります。ホームインテリジェンスのように、着工前に丁寧な説明を行い、施主が疑問に思いやすい点を解消してくれる会社なら、工事期間中のトラブルやストレスを減らしやすいかもしれません。
進捗報告やフォローアップがしっかりしているかどうかも、業者を選ぶ際にチェックしておきたい要素の一つです。
会社名 | ホーム・インテリジェンス株式会社 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市磯子区東町15-32 モンビル横浜根岸606号 |
電話番号 | 045-374-4371 |
設立 | 2018年2月 |
対応可能エリア | 神奈川県、東京都 |
公式サイトURL | https://home-intelligence.jp/ |
レビュー |
株式会社フレッシュハウス
株式会社フレッシュハウス

引用元:株式会社フレッシュハウスHP

引用元:株式会社フレッシュハウスHP

引用元:株式会社フレッシュハウスHP

引用元:株式会社フレッシュハウスHP
多数コンテスト受賞、デザイン力
株式会社フレッシュハウスは、外壁塗装だけでなく内装やエクステリアなど幅広いリフォームを扱い、なおかつデザイン面での実績を積んでいる企業として名前が挙がることがあります。
もしコンテストや各種アワードで評価された経験があるなら、それだけ独創的なデザイン力や新しい技術の導入に積極的な姿勢を持っていると推測できます。横浜のように建物の多様性が高いエリアでは、独特のカラーコーディネートや高級感のある仕上がりを求める方も少なくないため、こうした企業の提案力は魅力的に映るでしょう。
ただし、デザイン性に強みを持つ会社ほど、オリジナルの工法や特殊な塗料を採用することがあり、施工費が高額になる傾向も考えられます。予算や今後のメンテナンス計画を考慮したうえで、どの程度の費用をかけてどんな仕上がりを目指すか、契約前に十分に話し合う必要があります。
また、優れたデザインセンスを持つ一方で、下地処理や補修に関するアプローチがどのように行われているかを確認するのも大切です。せっかく見栄えの良い塗装をしても、内部に劣化や不具合が残っていると長持ちしない可能性があります。
施工後の保証体制については、塗料メーカーの保証と施工会社独自のアフターサービスが組み合わさる形が一般的です。期間や保証範囲は会社によって異なりますので、依頼を検討する際には施工後のアフターフォローがどの程度手厚いかを確認しましょう。
デザイン性の高さを重視する企業であっても、トラブルが起こった場合に迅速かつ柔軟に対応してくれるかどうかは、施主にとって大きな安心材料となります。
会社名 | 株式会社フレッシュハウス |
本社所在地 | 神奈川県横浜市中区弁天通4-57 |
電話番号 | 045-641-4911 |
設立 | 1995年7月10日 |
対応可能エリア | 神奈川県、東京都。埼玉県、千葉県、愛知県、沼津市、甲府市、福岡市 |
公式サイトURL | https://freshhouse.co.jp/ |
レビュー |
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まとめ
横浜は多様な景観を持つ地域であり、外壁塗装においてはデザイン面での工夫のしがいがあるエリアといえます。
一方、海辺特有の塩害や気候への対策も欠かせないため、デザインと機能の両立をいかに図るかが大きな課題となるでしょう。
カラーシミュレーションや塗料の質感・ツヤ選択、周辺景観との調和などを考慮しつつ、家族や施工業者と十分に打ち合わせを行うことが、満足度の高い仕上がりへの近道だと考えられます。
今回は、横浜エリアでデザイン性を重視して外壁塗装を行う際に検討しやすいとされる「ホームライフ」「ホームインテリジェンス」「株式会社フレッシュハウス」という3社をご紹介しました。それぞれに得意分野や施工スタイルが異なるため、実際に問い合わせをしたり見積もりを取得したりして比較することが大切です。
特に、カラーシミュレーションやドローン診断、アフターケアなどの具体的な対応があるかどうかは、外壁塗装の仕上がりだけでなく、長期的なメンテナンスにも関わってきます。
最終的に外壁塗装を依頼するかどうかを決める際には、費用面、施工期間、アフターサポート、そしてもちろんデザイン面も含めて総合的に判断してください。
複数の業者に相談する過程で、納得できるプランや担当者に出会える可能性が高まります。横浜らしい多様な景観に映える外観を実現したい方は、自身のイメージをしっかり言語化し、プロの意見を積極的に取り入れながら、理想の外観を目指してみてはいかがでしょうか。
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