丁寧な説明で安心できる業者に依頼しよう!事例をもとに解決した流れを紹介 | 【横浜・鎌倉エリア】優良な屋根外壁塗装業者の選び方
外壁塗装
丁寧な説明で安心できる業者に依頼しよう!事例をもとに解決した流れを紹介
公開:2024.05.27 更新:2024.05.27神奈川県で外壁塗装を依頼したK氏は、サイディングのシーリングが劣化し雨漏りの心配から外壁塗装を決めました。増税前に依頼し、業者選びには費用面での悩みもありました。ニュータイト工業は耐久性とコストパフォーマンスを考慮し、無機系塗料を提案しました。誠実な説明とこだわりの施工で快適性が向上し、長期的なコスト削減も実現しました。
目次
外壁塗装依頼を検討した理由とは?シーリングがボロボロに
外壁は定期的に塗り替えが必要ですが、外壁塗装を検討するきっかけは人それぞれです。神奈川県で外壁塗装を依頼したK氏は、メンテナンスが不要と思われているサイディングのシーリング部分がボロボロになって雨漏りが心配になり、外壁塗装を検討し始めました。
◇築10年でシーリングが劣化
外壁塗装を検討したのは、今から5年ほど前で、家を新築してから10年ほどたったころです。当時、サイディングという外壁の素材は、メンテナンスをほとんど必要としないものだと勘違いしていました。
あるとき、外壁をよく見てみると、サイディング同士をつなぐシーリングがかなり劣化して、ボロボロの状態になっていました。ヒビ割れしていたり、剥がれ落ちていたりする箇所もあり、外観が損なわれていたため外壁塗装を検討し始めました。
◇雨漏りの心配
最初は住まいの見た目のことばかりを気にしていましたが、最終的に外壁塗装を決断した理由は、雨漏りの心配があったからです。シーリングのヒビから雨水が入ってきてしまうと、家が腐食したり、シロアリが発生したりして住まいの強度が低下してしまう可能性があるそうです。
大切な住まいと家族の安全を守るためにはこのままではいけないと思い、専門業者に外壁塗装を依頼しようと決めました。
外壁塗装の悩みは増税や連日の訪問販売
外壁塗装が必要とは分かっていても、外壁塗装の悩みが生じて、依頼するのを先延ばしにしてしまうケースも少なくありません。K氏も、外壁塗装の費用面と業者選びで悩まれたそうです。
◇増税前に外壁塗装を済ませておきたかった
外壁塗装で最も悩んだのが塗装費用です。塗装費用の相場は40坪で80~130万円ということで、安くはないことは分かっていましたが、金額の高さに驚いたそうです。
特に、子育て世代は、食費、医療費、生活用品費、学費などさまざまな負担があります。外壁塗装は決して安くないため、外壁塗装を依頼する時期を約5年間、家計を見ながら検討していきました。
しかし、消費税が増えるともっと費用がかかってしまうので、2014年の春、消費税増税前に外壁塗装を依頼することを決心しました。
◇訪問販売が毎日のように来ていた
この一帯の建売住宅は同時期に建てられているため、外壁塗装が必要になる時期もほぼ同じになります。そのため、当時は近所で外壁塗装が始まると、挨拶という名目で訪問販売の営業の方が毎日のように来ていたそうです。違う会社ならまだしも、同じ人が何度も訪ねてきたこともあります。外壁塗装の必要性は感じつつ、外壁塗装業者への不信感も募り、どこに依頼しようかとても悩んでいました。
ニュータイト工業は家計を考えた塗料も提案
ニュータイト工業の特徴は、親切丁寧な対応と施主一人ひとりの要望に合わせた提案です。子育て中で費用が気になるK氏には、あえて耐久性に優れコストパフォーマンスに優れた価格の高い無機系塗料を提案しています。
◇コスパの高い塗料を提案
K氏は塗装業者を選ぶために、いくつかの塗装業者に見積もりを依頼しました。なかには、安さを売りにしている業者もありましたが、頻繁にすることでもないので値段より信頼できる業者を選ぼうと思ったそうです。
見積もりを依頼した塗装業者のなかで、塗料は値段によって機能性と耐久性が異なること、長期的なコストパフォーマンスも重要なことなども説明してくれたのは、ニュータイト工業だけでした。
シリコン系塗料と無機系塗料の2種類を提案してくれましたが、コストパフォーマンスの高い無機系塗料を選びました。外壁の状態だけでなく、家計も考えた提案をしてくれたそうです。
◇安心できる説明
訪問販売の塗装業者は、不安を煽って契約をするためなのか、傷んでいる部分を見つけては指摘してきたそうです。しかし、ニュータイト工業は、傷んでいる部分を見つけてもただ指摘するだけでなく、修繕が可能なことや具体的な修繕方法を説明してくれて、とても安心できたそうです。
度重なる訪問営業と、塗装業者には悪徳業者がいるといううわさにより、警戒心が強くなっていましたが、ニュータイト工業なら安心して外壁塗装が依頼できると思えたそうです。
こだわりの外壁塗装で熱のこもりが解決!
外壁塗装で得られるメリットは、建物がきれいになるだけではありません。住まいの機能性を高めたり、長期的な住まいのランニングコストを削減できたりする効果もあります。T氏も外壁塗装を依頼して、住まいの快適性アップし、コスト削減を実現できたそうです。
◇住まいの快適性がアップ
以前は真夏になると熱がこもり、窓を開けても寝苦しい夜が続いていたそうです。塗装後も昼間は依然として暑くなりますが、日が沈んだ後の室内での過ごしやすさが一変。以前のような不快感が、嘘のようになくなったそうです。
ニュータイト工業の調べでは、塗装前と塗装後では屋根の表面温度に、約15度の差があったそうです。
◇コスト削減も実現
無機系塗料で外壁塗装を依頼したため、シリコン系塗料で依頼するより費用は約30万円高くなったそうです。しかし、耐久性に優れた無機系塗料は20年以上持つため、耐久年数が約10年のシリコン系塗料で2回外壁塗装をすることを考えれば、コストを大幅に削減できたことになります。遮熱塗料を使ったことで、エアコン効率もよくなったそうです。
神奈川県のK氏が外壁塗装を検討し始めた理由は、サイディングのシーリング部分が劣化して雨漏りが心配になったからです。外壁を見直したところ、シーリングが劣化している箇所が多く見られ、雨漏りのリスクもありました。増税前に塗装を決断し、費用や業者選びで悩みました。
近隣の建売住宅では訪問販売が頻繁に行われ、業者選びに悩まされましたが、ニュータイト工業はコストパフォーマンスの高い塗料を提案し、誠実な説明で信頼感を得ました。塗装後は住まいの快適性が向上し、コスト削減も実現しました。